2級建築士の資格
2級建築士の資格というのは、設計段階から工事の計画を立てたり、現場管理から監督まですべてを手掛けることができる資格です。
景気に左右されず2級建築士が集まっている住宅や建物の工事というのは需要がありますから、比較的安定した職業につながります。
2級建築士の資格を持っていると就職や転職にとても有利です。設計事務所や建築事務所などで働きたいと思っている人は資格を持っていると、設計、工事監理のプロとしての資格を証明することになりますから、スムーズに入社可能です。
また資格を持っているというだけで、資格手当がもらえたり、キャリアアップ、昇進にもつながる資格ですから、給与面で収入アップも期待できる資格です。将来会社に属するのではなくて、自分で独立したいと考えている人にとっても2級建築士の資格を持っていれば、独立開業をして建築事務所を開くことができるというメリットもあるのです。
2級建築士の資格試験は学科試験と設計製図試験の二つがあります。学科試験に合格をしておけば2年間学科試験が免除ですから、学科試験に合格をしておいて2年かけて設計製図試験に合格すればいいので気分的にも時間的にも余裕ある受験となります。
気になる2級建築士資格試験の合格率としては、50%といわれていますから、それほど難しいこともなく簡単でもありませんが、安定している合格率であるということが特徴になっています。
2級建築士の資格を取得する場合には誰でも受験可能というわけではありません。学歴が必要です。大学や高等専門学校で建築過程を卒業している場合には、建築の実務経験が不要ですが、高等専門学校の場合には、1年以上の実務経験が必要とされています。また、高校卒業程度の学歴の人の場合には建築家庭なら3年以上の実務経験が必要ですし、土木課程も同様に3年以上実務経験が必要です。
建築関係の学歴が全くないという人が受験するという場合には建築関係の実務経験が7年以上なければ受験できません。
毎年1回資格試験が実施されており、学科試験の方は毎年7月二十し、設計製図試験の方は9月に実施されています。学科試験は建築計画、建築法規、建築構造、検知器施工に関する範囲から出題されます。
設計製図試験では、あらかじめ設計課題が決められ公表されていますので、その課題について設計製図を描くというのが実技試験になります。受験手数料には15100円が必要です。スムーズに2級建築士の資格を取得する人は1発合格しています。
admin on 12 月 9th 2009 in 資格